Heritage Walk Ahmedabad

アーメダバード旧市街のヒンドゥー教やジャイナ教寺院、イスラム建築群、屋台広場のマネック・チョークなどを約2kmにわたって散策します。
朝と夜で別のコースが設定されており、それぞれアーメダバードの違った顔を楽しむことができます。
ツアーにはガイド(英語)が付くため、アーメダバード市の歴史を知りたい方におすすめです。
※申し込みは下記ウェブサイトから要事前予約。

【料金】300ルピー/人
【ウェブサイト】Heritage Walk Ahmedabad, Walk with Ahmedabad

モスクに彫刻された「生命の樹」
マネック・チョークの屋台村

Gandhi Ashram(ガンディー・アシュラム)

インド独立の父であるマハトマ・ガンディーが生活と独立運動の拠点にした居住の一つです。
現在はマハトマ・ガンディー博物館として一般に開放されています。

【入場料】無料
【ウェブサイト】Mahatma Gandhi Ashram at Sabarmati, Ahmedabad, Gujarat (gandhiashramsabarmati.org)

Rani Ki Vav(ラーニー・キ・ヴァヴ)

グジャラート語で「王妃の階段井戸」を意味する、グジャラートの世界遺産の一つで、亡き王を偲んだ王妃ウダヤマティが 11 世紀後半に建造したと伝えられています。
「井戸」というものの7層構造の柱を持った壮大な神殿といった趣で、ヴィシュヌ、パールバティ、ガネーシャといった表情豊かな神々の彫刻で全体が覆いつくされており、そのスケールは圧巻です。

【所在地】グジャラート州パタン
【アクセス】アーメダバード市内から車で約3時間

Adalaj Vav(アダラジ・ヴァヴ)

別名「ルダの階段井戸」とも呼ばれ、世界で最も美しい階段井戸と謳われています。
イスラム教様式の草花文様を基本としながら、ヒンドゥー教・ジャイナ教様式の動物像や人物像が同時に混在している点が特徴です。

【アクセス】アーメダバード市内から車で約30分